受付中
2026年1月19日(月)
2025年度第3回イブニングセミナー
生涯教育

糖尿病性腎症の進展抑制には、食事療法が不可欠です。本講演では、腎症のステージに応じた適切な栄養管理のポイントを解説します。具体的には、蛋白質・塩分・エネルギー摂取量のコントロール方法に加え、近年重要視されているカリウムやリンの管理についても触れます。
しかし、食事療法は継続が難しく、患者さんが途中で挫折してしまうケースも少なくありません。患者さんのライフスタイルや嗜好を尊重した献立作成、食の楽しみを維持するための調理法の工夫、多職種連携を通じた患者さんの心理的サポートなど、実践的な内容についてもお話しします。
患者さん一人ひとりに寄り添った食支援を通じて、腎症の進行を遅らせ、生活の質を向上させるための一助となれば幸いです。
しかし、食事療法は継続が難しく、患者さんが途中で挫折してしまうケースも少なくありません。患者さんのライフスタイルや嗜好を尊重した献立作成、食の楽しみを維持するための調理法の工夫、多職種連携を通じた患者さんの心理的サポートなど、実践的な内容についてもお話しします。
患者さん一人ひとりに寄り添った食支援を通じて、腎症の進行を遅らせ、生活の質を向上させるための一助となれば幸いです。
開催形式 | オンライン(zoom、Teamsなど) |
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開催日 | 2026年1月19日(月) |
時間 | 19:00~20:30 |
講義内容・プログラム | 糖尿病性腎症患者への食支援 |
講師 | 旭川医科大学 内科学講座 循環器・腎臓内科学分野 教授 中川直樹 先生 |
会場 | ZOOMウェビナー |
参加費 | 北海道栄養士会会員 1,220円 他県栄養士会会員 2,220円 一般・非会員 3,220円 |
申込締め切り | 2026年1月12日(月) |
受講料のお支払い方法 | クレジットカード払い、コンビニ払い、ペイジー払い |
対象 | <会員向け(会員限定ではない)/栄養士・管理栄養士向け> |
単位認定 | 生涯教育実務研修 講義1単位 |
主催 |
北海道栄養士会 |
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