第1セッション
演題 2
学校給食における衛生管理 簡易検査フードスタンプを活用した衛生指導
〜食材の汚染状況〜
発表者 ○鈴木 敬子(浦河町学校給食センター)
(結果)2.食材の汚染状況からは「原材料の汚染状況」と「加工・調理後の汚染状況」で調理工程を見直しより安全に提供出来るマニュアルを作成した。

(考察)今後も意識改革が進みより、安全に提供出来るように見た目にはきれいな手指・食材・器具類などが微生物学的には、危険である事を調理員へ知らせ、調理工程の見直し施設・設備の洗浄・消毒の重要性を認識し衛生管理の本質を理解されないと、食中毒を起こす事を危惧すべきでありフードスタンプによる指導は、簡易検査であるが継続する事が意識を高める為重要であると考える。
 
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