2023年度秋期全道栄養士研修大会

会場・開催方法
  1. かでる2・7 ホール(実会場)
    札幌市中央区北2条西7丁目 TEL  011-204-5100
  2. リアルタイム配信(ZOOMウェビナー)
  3. [会員限定]オンデマンド配信(Google Classroom)
日程
  1. [かでる]2023年10月21日(土)
  2. [ZOOM]10月21日(土)
  3. [classroom]11月1日(月)~11月30日(火)
資料代
会員 無料 / 一般・非会員 1講演ごと3,000円
時間内容
10:00~受付
10:45~10:55挨拶
公益社団法人 北海道栄養士会 会長  中川 幸恵
一般社団法人 北海道医師会  会長
公益社団法人 日本栄養士会  会長
11:00~12:00表彰
北海道知事表彰
(1)北海道社会貢献賞(食生活改善功労者)
(2)北海道知事賞(優良給食施設)
北海道栄養士会会長表彰
(1)感謝状贈呈(賛助会員、正会員)
(2)会長表彰
謝辞  受賞者代表
祝辞  北海道知事
12:00~13:00休憩
12:00~賛助会員展示会 開始
13:00~14:30講演1『リハビリテーション栄養のアップデート』
東京女子医科大学病院リハビリテーション科
教授・診療部長  若林 秀隆
リハ栄養とは、栄養状態も含めてICFで評価を行ったうえで、障害者や高齢者の機能、活動、参加といった生活機能を最大限発揮できるリハと栄養管理を一緒に行うことである。低栄養や過栄養は機能障害の1つであり、他の機能、活動、参加に大きく影響する。簡易型リハ栄養ケアプロセスでは、低栄養とサルコペニアの有無と原因の診断、栄養・体重とリハのゴール設定のステップを、リハ関連職種と管理栄養士で共有することが重要である。
生涯教育 実務研修 栄養管理計画と再評価(R,P,T)45-105 講義1単位
14:45~16:15講演2『認知症にまつわる栄養・食事の話』
神奈川県立保健福祉大学 准教授 遠又 靖丈
日本の認知症高齢者の割合は世界トップクラスで、認知症が要介護状態に至る原因の第1位となっています。現在のところ認知症の根治的治療法は存在しませんが、認知症発生に対する栄養・食事の関与は少なくないと考えられています。また認知症患者では、食事に関する周辺症状の問題や低栄養状態への対応が求められています。本講演では、これらについての基本的事項と最近の知見を解説します。
生涯教育 実務研修 認知症(R,P,T,FS)23-119 講義1単位
16:15閉会
~17:00賛助会員展示会 終了
お申し込み方法
かでる2・7会場、ZOOM参加の申し込み、オンデマンド配信の申し込みは窓口がそれぞれ異なります。

かでる2・7会場に参加
かでる2・7参加
申し込み
 参加チケット申し込みのページです

ZOOMで参加 ZOOM参加申し込みのページです
ZOOM参加
申し込み


オンデマンド配信
classroom
に参加する
 受講には北海道栄養士会GSuiteの登録が必要です。

オンデマンド配信 ヘルプページ
オンデマンド
受講手順解説
 
北海道栄養士会GSuite
ご案内ページ
一般申し込み 受講料のお支払い方法
ゆうちょ銀行または北洋銀行のいずれかの口座に1講義あたり3,000円をお支払いください。
【ゆうちょ銀行】
口座番号 02770-3-31936
口座名 (公社)北海道栄養士会
【北洋銀行】
道庁支店 普通口座 0576899
(公社)北海道栄養士会 会長
タイトルとURLをコピーしました