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- テーマ
- 高齢者の「食べる力」について考える
~「カニや白えび」の関係から導く食支援とは!
- 日時
- 平成30年8月25日(土)15:00~
- 講師
- 長谷 剛志 氏(はせ たかし)
公立能登総合病院 歯科口腔外科 部長
- 場所
- とかちプラザ 2F 視聴覚室
帯広市西4条南13丁目1番地
プログラム
時間 | 内容 |
---|---|
14:00~15:00 | 受付・賛助会員(企業)様展示 |
15:00~17:15 | 講演(2部構成、休憩込み) |
- 定員
- 100名(先着順で申し受けます)
- 参加費
- 会員 1,000円 非会員2,000円
- 生涯教育
- 実務研修 接触・嚥下機能 23-118(R,P,T,FS,FG) 講義1単位
- 申し込み締め切り
- 8月17日(金)
~長谷先生の抄録より~
高齢者の食事介助は負担の大きいケアであり、特に医療や介護現場では安全管理において慎重にならざるを得ない現状である。一方、食事は、日常生活において楽しみや喜びでもあるため「食べる」という生命活動としての根源を生活に寄り添った視点で対応する柔軟さが必要となる。危ないからといって、すぐに絶食する方向に引き算するのではなく、どうしたら安全に食べられるか足し算することも心掛けたい。今回、医療と生活の両視点から高齢者の「食べる力」について「カニや白えび」の関係をヒントに解説する。
- 主催
- (公社)北海道栄養士会医療栄養士協議会十勝支部
- 問い合わせ先
- 帯広第一病院 木村 電話 0155-25-3121(代表)
メール grandioso@fm2.seikyou.ne.jp