- 日程
- 2020年10月17日(土) ※秋期全道栄養士研修会終了後 同会場
- 会場
- かでる2・7 ホール 札幌市中央区北2条西7丁目
Web上の会議室(Google Meet) - 資料代
- 会員 無料 (一般・非会員 3,000円)
- 取得単位
- ※日本糖尿病療養指導士認定更新のための研修単位<第1群>:1単位
証明書発行受付:参加申し込み時に単位申し込みをし、最後まで聴講した方
かでる会場→受講終了後受付にて会員証提示
WEB会場→WEB上の履歴で最初から最後まで参加している方
証明書配布:後日メールまたはハガキにて発行予定 - 参加定員
- かでる2・7ホール 先着250名 Web参加 先着250名
医療 プログラム
- 16:20-受付
- 17:00-18:30講演1「高齢者のサルコペニア・フレイル診断の実際と現場での問題点」
ちゅうざん会 ちゅうざん病院 副院長
金城大学 客員教授 吉田 貞夫 - 18:30-18:40休憩
- 18:40-20:10講演2「チーム(他職種)による栄養管理」
独立行政法人地域医療機能推進機構札幌北辰病院
栄養管理室 副室長 富永 史子
- 講演1内容
- 高齢者におけるサルコペニア、フレイルは、さまざまな合併症との関連が報告され、治療効果や生命予後などのアウトカムにも影響を及ぼすため、入院時にその診断を行うことは、リスク管理上、多大なメリットがあると考えられる。しかし、診断アルゴリズムの問題、計測の問題など、診断を行うために、現場で工夫をしないといけない点も少なくない。サルコペニア、フレイルに対する医療現場での対応について、より具体的に解説したい。
- 生涯教育
- 生涯教育 実務研修 COPDとサルコペニア(R,KS,P,T,FS)23-120 1単位
- 講演2内容
- チーム医療とは、医療に従事する多種多様な医療スタッフが、各々の高い専門性を前提に目的と情報を共有し、業務を分担しつつも互いに連携・補完し合い、患者の状況に的確に対応した医療を提供することである。今回の生涯教育では、(1)チームで行う栄養管理の重要性を理解する、(2)チームの特徴と管理栄養士・栄養士がチーム内で果たすべき役割を理解する、(3)多職種の取り組み、を理解することを目標としている。
- 生涯教育
- 生涯教育 基本研修 4.栄養ケア・プロセス 11チーム(他職種)による栄養管理